生きがいを応援して20周年

2025年9月 ワンネス財団は20周年を迎えました

ワンネス財団と出会ってはじめて

自分自身に「ありがとう」と言えるようになった人がいる。

神経質で臆病だと思っていた自分のことを
「細部に気を配れる人だ」と認められた人がいる。

人が握ったおにぎりをはじめて食べて
「おいしい」と言えた人がいる。

一緒に泣いて、叱ってくれるあの人との絆を
大事にしたいと思えた人がいる。

一生立ち直れないと諦めていた絶望を越えて、
自分の人生の「舵」を握り直した人がいる。

数十年越しに、夢を叶えた人がいる。

ワンネス財団はこれからも、
「孤独の解消と自己実現」を応援し続けます。

History of Oneness

この20年の歩みが私たちワンネス財団の生きがいそのものです。
これまでのことと、これからのことを
少しだけご紹介させてください。

2005

奈良県で依存症を中心とした生き直し応援の施設としてスタート。創業者の矢澤祐史がアルバイトを掛け持ちしながら、活動を支援してくれる方を募って自転車で走り回り、(今では想像もできませんが)分けてもらった廃棄のお弁当を仲間とシェアして食い繋いで、天井や壁の剥がれた物件をやっとの思いで借りることができました。ここが私たちのゼロ地点。

2007-2011

奈良弁護士会 司法修習生研修機関に指定。奈良県より自殺対策強化事業の委託を受けてセミナーを企画・実施するなど、徐々に活動を認めていただけるようになりました。この頃、最初のグループホームを開所。矢澤が龍谷大学の嘱託研究員に招聘。また、奈良県人権文化選奨を受賞。農福連携事業(現 ワンネスの里)を開設し、農産物の生産も開始しました。同年、自立訓練(生活訓練)事業所の設立、グループホームの増設も実施。活動の幅を広げていきます。

2011-2014

西日本初のギャンブル依存症特化型施設を設立。法務省(奈良保護観察所)において、自立準備ホーム登録を行う。家族との連携により生き直しの動機づけを行う「ファミリーインタベンションセンター」を開設。前例のない挑戦が続きます。沖縄、セブ島(フィリピン)、名古屋にて事業所を開設。また、女性のための施設フラワーガーデンや、出版事業、無料の相談窓口 相談ダイヤル・SOSメール相談をスタート。国際ギャンブルカウンセラー認定委員会(IGCCB)による認定トレーニングを日本で初めて開催。各法人の活動を連携・統合するため「ワンネス財団」を命名したのもこの頃です。

2015-2016

創業10周年。著名人向け施設を設立。また、創業者の矢澤祐史が国際アディクション専門職認定教育センター(ICCE)の理事を拝命。罪に問われる行為をきっかけとした生き直しの動機づけ「ワンネスダイバージョンセンター」を開設。依存症だけでなく、触法者や各種精神疾患、障害、引きこもり、非行少年の更生、女性の問題、家族のケア、企業のメンタルヘルスケアなど支援対象が拡大。孤独や生きづらさ全ての応援を開始。

2017-2019

伊藤宏基・三宅隆之の両名が共同代表に就任。横浜・大阪オフィスを設立。伊藤宏基が法務省大阪矯正管区長より感謝状を授与。三宅隆之が大阪府・大阪市ギャンブル依存症対策研究会委員(現・ギャンブル等依存症対策アドバイザー)の委託を受ける。その他、社会貢献者表彰(日本財団賞)、交野女子学院から薬物離脱指導活動表彰、佐藤忠臣が更生保護法人沖縄県更生保護協会評議員に選出されるなど、財団の各活動が大きく評価されます。元 アメリカ心理学会会長のマーティン・セリグマン博士を日本に招聘し、大規模カンファレンスを開催。ワンネス財団の核にウェルビーイングを据え、ポジティブ心理学カリキュラムを開発・導入。孤独の解消から自己実現までを応援する現在の私たちのコンセプトが具現化されていきます。家族会(ワンネスファミリーグループ)が札幌・仙台・福岡でもスタートし、全国ネットワークを構築。人気講座となった家族の関わり方講座も開講。農福連携の農場でつくる高級いちごブランド完熟クラフト苺BERRYの苺が、世界的パティシエ辻口博啓シェフのモンサンクレールのクリスマスケーキに採用。また、英国王室御用達ウェッジウッドの創設 260周年記念キャンペーンにも採用されます。

2020

創業15周年。ハーバード大などで教鞭をとったタル・ベン・シャハー博士がワンネス財団顧問に就任。また、日本で初めての出所者・出院者のためのライフキャリアスクールPower to the Prisoners!(通称P2P)を開始。多くの専門家とともに誰もが自分らしく生きられる明日を創るべく、生き直しの応援をはじめました。この活動を広く伝えるべく、法務省矯正局・保護局、日本全国の矯正管区や矯正施設への全国行脚を開始します。和歌山刑務所から表彰。法務省奈良保護観察所から感謝状授与。

2021

農福連携で日本最大級のバニラ農園を開発し、ジャパンバニラブランドで世界を目指す「OKINAWA VANILLA COMPANY」を設立。また、ホースセラピーに特化した、放課後等デイサービス/児童発達支援サービス「PONY(ポニー)」や、訪問看護ステーション「沖縄ウェルビーイング」、「奈良ウェルビーイング」、相談支援事業所「しあわせ号沖縄」、「しあわせ号大阪」、那覇市精神障がい者地域生活支援センターI型「グッドモーニング」、グリーンデザイン事業「Greens for Good」などウェルビーイングを起点として多様な事業開発を行いました。農林水産省主催「ノウフクアワード」受賞。

2023-2024

泉圭介が共同代表に、佐藤忠臣・池田秀行・荒木桃子が副理事長に就任。Japan Well-being Conference ウェルビーイングアワード受賞。朝日新聞社主催ウェルビーイングアワードゴールドアウトカム賞受賞。グッドデザイン賞2023金賞受賞。ウェルビーイングを軸とした生き直しの応援について、数多くの表彰をいただきました。また、完熟クラフト苺BERRYの苺がJAL国際線ファーストクラスから採用されました。

2025

20周年。志はその先へー

三重県では、BERRYの農園を舞台に就労継続支援B型事業所を開所。沖縄県では、バニラの魅力を詰め込んだギフトブランドの開発準備中。兵庫県委託事業で再出発をする人たちやその家族のための交流会を開催。
20周年記念イベントとして「新たな立ち直り支援への眺望」をテーマに据えた、ウェルビーイング・シンポジウムを大阪、福岡、東京、札幌で開催。さらに、記念プロジェクトとして記念誌作成、財団施設利用者と共同で“七二候”にそって生き直しを応援する言葉とイラストによる冊子を制作中。
そして、9月に開催する20周年記念カンファレンスでは、21年目からのチャレンジを表明いたします。

20th Conference

ワンネス財団20周年記念
カンファレンス 問い続けることで開いた20年
孤独の解消と自己実現、その先へ。
2025年9月23日(火・祝)13:00-17:00(開場12:30)
参加費無料
会場ブリーゼプラザ 小ホール
大阪府大阪市北区梅田2丁目4−9ブリーゼタワー 7-8階

イベントは終了いたしました。
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プログラム1基調講演
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    安倍 昭恵Akie Abe

プログラム2パネルディスカッション

「生き直し応援の足跡」

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    中島 学Manabu Nakajima

    福山大学教授/ワンネス財団顧問

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    岡邊 健Takeshi Okabe

    京都大学大学院教育学研究科 教授

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    伊藤 宏基Hiroki Ito

    ワンネス財団共同代表

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    泉 圭介Keisuke Izumi

    ワンネス財団共同代表

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プログラム3「生きがいと生き直す」事例紹介

「 “苺×生き直し” で世界を繋ぐ」

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    宮澤 大樹Daiki Miyazawa

    遊士屋株式会社 代表取締役/完熟クラフト苺BERRY代表

プログラム4「生きがいと生き直す」事例紹介

「沖縄発 国産バニラブランド」

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    渡辺 春花Haruka Watanabe

    The Okinawa Vanilla Company株式会社 代表取締役

プログラム5パネルディスカッション

「生きがいと生きる」

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    矢澤 祐史Yuji Yazawa

    ワンネス財団創業者/Giveness International会長

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    髙橋 ゆきYuki Takahashi

    株式会社ベアーズ 副社長/株式会社YeeY 取締役CBO

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    池田 親生Chikao Ikeda

    竹あかり演出家/CHIKAKEN共同創業者

プログラム6エンディングセッション

「問い続けることで見える未来」

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    矢澤 祐史Yuji Yazawa

    ワンネス財団創業者/Giveness International会長

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    伊藤 宏基Hiroki Ito

    ワンネス財団共同代表

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    三宅 隆之Takayuki Miyake

    ワンネス財団共同代表

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    泉 圭介Keisuke Izumi

    ワンネス財団共同代表

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    池田 秀行Hideyuki Ikeda

    ワンネス財団副理事長

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    佐藤 忠臣Tadaomi Sato

    ワンネス財団副理事長

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    荒木 桃子Momoko Araki

    ワンネス財団副理事長

今後の20周年記念イベント

今後も記念イベントは
下記地域にて開催予定です。(要予約)
参加ご希望の方はこちらよりお申込みください。